心の依り代

「自然の中にいるのが気持ちいい」だから、
自然の気持ちいい成分を取り出して凝縮すれば、その建物はきっと気持ちいい。
森のなかで気づく光・風の気持ち良さ。
木の香や空気の肌触りの再現。
大木に寄り添って休むような『心の依り代』になる家です。
愛裹集暖の家

両親と隣接した敷地で、3人のお嬢さんと住む家です。
『光と風』が、
どの季節にも春の木漏れ日のように家族を暖かく集めます。
風とあそぶ家

わんぱく盛りの子供たちと
お母さん、お父さんが、
風と遊び、光を全身で感じながら暮らす和風の住宅です。
吉備の二世帯同居住宅

親子二世帯がお互いにどう快適に暮らすか、どう快適にかかわり合うか、
そんなバランスが上手くとれた建物です。
BOXの外観表現は、
複雑になりそうな平面プランをシンプルに演出した結果です。
歴史と共存する家

湯浅町の伝統建的造物群保存地区に新築した家。
付近の景観との調和をはかりながら、気持ちよく暮らすことを課題にしました。
外観の仕上げや、シルエットには行政からの指導が入りますが、
規制を逆に利用して、内部にまで周辺の歴史を予感させる空気を作りながら
家族の個性とプライバシーを活かすことが出来た住宅です。
千田の家

変形の狭小敷地、
快適に暮らすために、この敷地をどう使うかが課題でした。
三角形の敷地に合わせた建物を意識させないプランで、
採光・通風共に抜群で “ やすらぎの場 ” としての住まいづくりに成功しました。
辻堂の小さな家

庭に離れを増築するように、若い新婚夫婦が住むために立てた家。
“ 小さいけど狭くない家”
“ ローコストでも質感に妥協しない家 ” が、コンセプトです。
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